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季節の実りを、瓶の中に閉じ込めて

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果物のジャムが入った瓶が棚に並んでいる様子
2026-10-23 · 注目

新潟のリンゴでジャムを仕込む、秋の工程

上越市に秋が来ると、まずリンゴの香りが工房に入ってきます。近郊の農家から届いたリンゴを箱から出して並べると、その年の収穫の状態がだいたいわかります。色づきが均一かどうか、果皮に張りがあるかどうか。それを確認してから仕込みの段取りを決めます。 続きを読む →

2026-09-05

ジャムの砂糖の割合はなぜ大切なのか

ジャムを作るとき、砂糖の量は「甘さの調整」だけではありません。保存性、色、テクスチャー、そして果物の風味の出方すべてに関わります。工房を始めた2003年当初、砂糖の割合を変えるたびに仕上がりが大きく変わることに気づき、それ以来ずっと果物ごとに割合を変えています。

2026-07-16

銅鍋でジャムを煮詰める理由

工房で使っている銅鍋は、開業から数年後に購入したものです。最初はステンレスの鍋を使っていましたが、仕上がりの色と均一な加熱に差が出ることに気づき、銅鍋に切り替えました。それ以来、一度の仕込みは最大6kgと決め、この鍋一つで全量を仕上げています。

2026-06-13

手作りジャムの開封後の保存と使い切り方

保存料を使っていないジャムは、開封後の扱い方が市販品と少し異なります。工房のジャムを購入いただいたお客様から「どのくらいで使い切ればいいですか」という質問をよくいただくので、工房での考え方をまとめました。

2026-01-20

ユズマーマレードの皮の下茹でと苦みの関係

ユズマーマレードの苦みは、皮の白い部分(アルベド)に含まれるナリンギンという成分から来ています。この苦みをどこまで残すかは好みの問題ですが、工房では「ユズの香りは残しつつ、苦みは穏やかに」という方向で仕込んでいます。

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